不登校を恥じるな！
不登校は特定のお子さんに多くの問題があるから起こることではなく、どのお子さんにも起こりうる可能性があります。そのような時、なにより不登校を恥じたりコソコソする必要はないのです。学校に行けなくなった事をネガティブに考えないで欲しいと思います。お子さんの希望を捨てることなく、たくさんの経験を積みながらお子さんの社会的な自立を応援します。

学びは必要です。
学校に行かないことで不安に感じることはあると思います。まだまだ「学校に行くことは当たり前」という認識が強いのも事実です。義務教育ではありますが、学びは学校でしかできない事はありません。お子さんにあった学習方法を考えながら学ぶことで知識が増えることや小さな成功体験を実感し楽しく学べるように応援します。

① お問合わせ　まずはお問い合わせフォームからご連絡ください。
② 面談・見学　活動内容のご説明を致します。
③ 意思の確認　活動を見学した上でお子さんの気持ちを確認します。
④ ご利用開始　希望日からみんなの仲間入りです。（利用開始）

①個別化の原則
「こういう人はこうだろう」「このような境遇の人はこうだろう」と人格や環境で決めつけず、誰１人として同じ考えの人はいない。それぞれに合った関わりや解決策を模索する必要があるという原則です。
②意図的な感情表現の原則
プラスの感情だけでなく、マイナスな感情も自由に表現させることで、お子さん自身が客観的に物事を見ることができたり、解決の糸口が見える効果もあるとされています。
③統制された情緒関与の原則
問題解決には冷静な判断が必要です。「本当に必要なことは何なのか」「お子さんにとって何がベストなのか」を正確に導くためにも、お子さんの心を理解すると同時に自身の感情をコントロールすることが大切だという原則です。
④受容の原則
お子さん自身の個性や考えを否定するのではなく、「どうしてそのような思考になるのか」「なぜこういった行動をするのか」といった要因を考え、適切な援助へと導くことが大切とされています。育ってきた環境や経験によって、人それぞれ意見や考え方は異なるという事実を受け入れ、個性を尊重することで、援助関係は円滑になるという原則です。
⑤非審判的態度の原則
問題解決は自分にしかできず、その判断は他人がするものではないという原則です。スタッフはお子さんの考えや行動に対して善悪をつけるのではなく、あくまでもサポート役であることを理解することが大切です。
⑥自己決定の原則
たとえトラブルがあったとしても、問題解決の主体はお子さん本人であり、お子さんの成長や今後同じような壁にぶつかった時も乗り越えられるようにすることが目的です。
⑦秘密保持の原則
一般における個人情報保護と同じように、個人にもプライバシーは存在します。たとえ小さなことであっても本人が言ってほしくないことは勝手に他人へ漏らしてはいけないという原則です。

12,000円／月4回
ご希望日、ご希望時間を決めて頂き、あらいぶスタッフが訪問してお子様とフリーで90分の時間を過ごします。
学習指導はもちろん外に出て運動したりできますよ。

20,000円／月4回ご希望日、ご希望時間を決めて頂き、あらいぶスタッフが訪問してお子様とフリーで150分の時間を過ごします。学習指導はもちろん外に出て運動したりできますよ。

お申し込みには書面での入園申し込みが必要です。あらかじめ申し込み日時の予約を頂き、記入事項に不備等がなければ手続き完了になります。